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最後の運動会

今日は娘の養護学校最後の運動会でした。

学校の体育館では狭いので、と
町の体育館を借りての運動会もこれが最後。
知的養護と合併する来年からは、どんな運動会になるんでしょう。
なんだか想像もつきません。


運動会では、全校生徒が赤と白に別れて戦います。
娘の中学部は、全学年合わせて7人しかいないので、
競技は赤組と白組、1対1のガチンコレースです。
(なんせ1人に割り当てられた時間が長い!
ゆえにゴール付近でビデオも写真も撮り放題。
ある意味非常〜に贅沢です)

紅白2人ずつ、それぞれ得意な移動方法で、
スタートから数メートル行ったところにあるサイコロを振り
出た目の大きさのボールでボーリングをし、
そのあとまたゴールまで移動する……という
競争でした。
(早いほうが勝つんじゃなく、ボーリングで
倒したピンの数がチームの得点に加算されます)

娘は、練習ではSRCウォーカーで移動していたのに、
本番ではなぜか急遽ハイハイ移動に変更。
(ウォーカーだと早くゴールしすぎるから?)

でも、ニコニコ楽しそうにやってましたよ〜
0530_01.jpg

目がほとんど見えてないので、タンバリンの音で
ゴールに誘導してもらってます。

高等部の大玉転がしでは、白熱したレースに
大爆笑させていただきました。
(おまけに娘の赤組が優勝してよかった)


うちの養護学校最後の運動会ということもあってか
卒業生や、前の校長先生、高等部主事、
過去に娘の担任をしてくださった先生たちがたくさん
来てくださって、昔のことをいろいろ思い出して懐かしかったです。

0530_02.jpg  0530_03.jpg


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新学期・懇談・参観日

すごい久々の日記になります〜〜
(なんか、例年この季節はこんな感じかも)

042401_1.jpg


金曜日、新年度初の授業参観、懇談(+合間に進路講演会)が
ありました。

新しいクラスは、担任・副担任ともはじめての先生です。
(副担任は総合から異動でいらした先生)
最初は控えめに様子見していたあみも
この頃はすっかり馴染んで、副担任のF先生にも
ギュ〜〜ッとしがみついていました。

小学部から仲良しのKちゃんと二人のクラスなのも
良かったのかな。

今年は中3、いよいよこの校舎で過ごす
最後の一年がスタートしました。
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絵本読み聞かせボランティア

kansei01.jpg

養護学校のお母さん有志数名が持ち回りで
毎月一回、小学部と中学部で、
下校前の集会の時間を利用して
子供たちに絵本の読み聞かせボランティアをしています。

最近は学校側にも月1の読み聞かせが定着してきたのか、
「今月どなたですか?」
「楽しみにしてるんですよ」
なんて声を掛けてくる先生もいます。


実は私、あんまり絵本読みって得意じゃないんです。


自分の子が、目がほとんど見えないこともあって
(簡単なお話をしてやることはあっても)
家で絵本って、ほとんど読んだことがないんですよね〜。


で、誘われた時も、

“うちの子は読み聞かせなんか
喜ばないんだけどな〜”……って内心思いつつ、

「う〜ん、人数の足りない時にお手伝いする程度で
よければ……」
と、めっちゃ控えめにお返事し、名前だけ参加のつもりだったんだけど、
年に数回はしっかり順番が回ってくるんですよね


しかし、もともと高等部の1人のお母さんの熱意で始まった
読み聞かせ会だけど
集まったメンバーは、私以外はほとんどみな
よそで絵本読みボランティアの経験がある人ばかり。
(事務長さんも老人施設で経験あるそうな)

みなさんいろいろ工夫されていて、
絵本に出てくる食べ物を実際に用意したり、
合間に野草やお手玉を使った手遊びを披露したり……

中には獅子舞やサンタの恰好をして
唄い踊るお母さんもいたりして……

重度の子でも楽しめるよう、反応が薄くても盛り上がるよう、
あの手この手で頑張っています。


それにひきかえ、芸のない私はいつもサラッと図書館の絵本を読むだけ。


これじゃいかんかもと反省し、今回は少し気合いを入れて
前日に紙コップ人形を作って、
パネルシアターならぬ“カップシアター”を披露してきました。

これなら動きがあるので、読み手の力不足も
おぎなって(ごまかして?)くれるかな〜と。。。


結果は……まあまあ良かったんじゃないでしょうか


意外なことに、
“読み聞かせなんて好きじゃないだろう”と
決めつけていた当の娘が
最後までちゃーんと集中して聞いていたこと。

いつのまにかこんなことも
楽しめるようになってきてるんだな、って。
親が気付いたのが一番の収穫だったみたいです。

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CATEGORY : 学校・PTA |

今日からやっと3学期が始まりました。

通学生は、午前中で放課ですが、
うちの子は寄宿舎生なので、学校が終わったら舎で給食が出て
そのまま金曜まで泊まりです。

急に手持ち無沙汰になって、なんか調子狂います


朝、学校が近づいてくるにつれ急にテンションが上がり

「もうすぐ学校だからね〜」と話しかけたら
『しんしぇえ〜〜〜』(注:先生)

って絶叫していました。(そんなに嬉しいか

車中、ナビのテレビで教育TVの子供向け番組を見せながら
行くんだけど、お迎えに出ていた先生から
「車の外まで大きな声が聞こえたので、テレビの音かと思いました〜」
と言われるし。

久々の学校に興奮し、車いすの上で魚のように
飛び跳ねて『ついた〜!』『うれシ〜〜!!』と絶叫。

別れ際も、「2つお泊まりだからね」と声かけするも
『いいよ〜〜ダ

……あまりにあっさりとしすぎでなんともガッカリ。
(いや泣かれるより全然いいんだけど)

今日は寄宿舎の舎外活動もあるとかで、給食のあと
バスでサティにショッピング(?)に行ったらしい。
休み中、ずっと夜更かしだったので
消灯時間に眠れるか、ちょっと心配だったけど
お出かけもしてるし、たぶん疲れて今頃はグッスリかな。

……舎は寒くなかなぁ。
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CATEGORY : 未分類 |

初訓練

0105_01.jpg
今年最初の訓練に行ってきました。
久々の訓練で大ハッスル。
学校の放課後の訓練と違い、冬休みはずーっと
ダラダラ過ごしているので、体力も気力も
有り余ってる感じです

OTでは、新しいアンパンマンのおもちゃに
すごい食い付きよう。
最近は、こんなふうにボタンが沢山あるおもちゃに
興味を示します。
あまりに熱中しすぎて、フォーク練習が
ほとんどできなかったけど。

0105_02.jpg
PTは、ストレッチのあとあぐら座で
体側の矯正。
こっちのおもちゃはイマイチ……って顔でしたが、
前述の通り気力が有り余ってるのでなんとか乗り切りました。
(いつもなら途中で投げ出して逃げてるな)

それにしても、整肢も初日で子供が少ないせいか
めっちゃ寒かった。
いつもは暖房が効きすぎて暑くて、ストレッチだけでも
汗だくになってしまうので
親子とも薄着で行ったのが大失敗でした。
訓練してるあみはともかく、私はガタガタ。
いつも、訓練の時は服装で悩んでしまいます

さて、明日からやっと学校も始まります。
1・2学期に続き、3学期も皆勤賞を目指しますよ〜
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CATEGORY : 訓練 |

お誕生日に寄せて

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今日は、娘が誕生して14回目の記念日。

14年前の今日のことは、昨日のことのように覚えている。
私は1ヶ月前から、すでに重度の妊娠中毒症で入院中だった。

と言っても妊娠中毒症なんて、降血圧剤と利尿剤の点滴以外は
ひたすら安静にしているしかない。

その日も、朝食のあとベッドでウトウトしてたら
いつのまにか枕元に検査結果を知らせに来た主治医が立っていた。


で、出し抜けに

『はり太さん、やっぱり手術で出しましょう。』


と言ったので、


『えっ?今日ですか?』

と聞いたら、


『今日………っていうか、今。』


『ええええ〜!?


……ってな感じで、あれよあれよという間に手術に突入。


予定では2月生まれのはずだったため、1日でも長く
お腹の中でもたせようとがんばってたのに、と
手術の直前はごめんねごめんね……と、祈るような気持ちだった。

(お腹の中の赤ちゃんは、約8ヶ月で肺が完成するため
7ヶ月で産まれるのと8ヶ月で産まれるのでは
リスクの度合いがかなり違ってくる。
なので、1日でも1時間でも長くお腹にいた方が
赤ちゃんにとっては良いことなんだ、と主治医に聞いていた。)


妊娠中毒症のため、私の血圧は常に170/100くらいあった。
強い光の刺激や音で弛緩発作が出たら胎児も母親もまず助からない。

そのため手術室に入る前から目隠しと耳栓をされていた。
が、お腹から赤ちゃんが出るまでは部分麻酔なので
主治医や看護士の会話はよく聞こえていた。
(耳栓って、人の声は割と聞こえるのよ)

娘が産まれた瞬間、

『ナァ〜〜オ』

と、まるで猫のような声がした。

……ああこれ産声だ。じゃぁ、自発呼吸できたんだ……よかった。

と思ったとたん、麻酔が強くなり眠りに落ちた。



娘は29週の1日目に産まれた。
(ちなみに長男は30週)

私の体はつくづく妊娠に向いていないらしい。
普段はものすごく丈夫で風邪もひかないのに
妊娠したとたんに腎臓がストライキを起こす。

長男のときは、妊娠のダメージがすべて私の体にきた。
1360gで産まれた長男は、その後
特に病気もせず成長していった。
が、私の腎臓の機能は、おそらく一生かかっても完全には
回復しないだろう、と言われている。

ところが娘のときは、どうも娘の体にばかり
しわ寄せが行ってしまったらしい。

私の方は、出産後あっという間に回復したのだが
娘の方は腸が壊死していて10日以上危険な状態だったし、
なんとかミルクが飲めるようになってからも
未熟児網膜症の手術(未だに視力は出ないまま)、
NICUでの4ヶ月の入院生活、
退院後は点頭てんかんでの長期入院治療などもあり
いろんな苦労を乗り越えて来た。
(旦那は、このころ入院の付き添いで残業が出来なくなったことが
引き金になり、喧嘩して職場を変わっている。
5歳だった長男は、1ケ月以上私の実家に預けっぱなし。
家族1人1人にとっても試練の時期だったと思う)

その、620gで産まれた娘が、14年後こんなに大きくなり
ケーキを2人分ペロッと平らげたり
伸び伸びと学校生活を楽しんでいるなんて。

考えてみたらすごーく不思議な話だ。

あたりまえの日常。
それって一番幸せなことなんだなぁ。

さっきから部屋中グチャグチャにしてるんだけど。
今日くらいは怒らないでいてやろうかな……。

(月並みだけど、産まれて来てくれたことにめいっぱい感謝しつつ)
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CATEGORY : 出来事とか |

県養祭終わりました

1日目は表現会、2日目はバザー。
去年はバザー委員長だったので、過労死寸前(?)でしたが
今回はお手伝いだけだったのでとっても楽しかった!

……と言いたいところですが、やっぱり大変でした。

今年はコーヒーコーナーの担当でしたが、
コーヒーまで委員の手が回らず、飾り付けからシフトまで
全部まかされてしまうハメに………

で、私は“まかせた”なんて言われると、ついつい
暴走してしまう性格なのです。
今年はコーヒーコーナーに教室が1つ割り当てられたので
(去年までは体育館の片隅でやってました)
ちょっと早めにハロウィン風の飾り付けをすることに決めたのですが
教室全体となると広いし、それっぽく飾るのってやっぱり大変。
ちなみにコーナーの母は全員メイド姿で統一しました。
(ホラーですね〜)

で、1週間前から夜なべして衣装を縫ったりポスター印刷したり
小道具を作ったり。
(なんせ言い出しっぺの責任もありまして。。。)

結局、去年と同様当日は寝不足でフラフラ。

という訳で、バザーにいらして下さったみなさまには
お見苦しい恰好を見せてしまいました。
どうもすみません


さて、バザーをやってて楽しいのは、卒業していった子供たちや
懐かしいお母さんたち、過去にお世話になった先生方と
久々に再会できること。

今年も沢山の卒業生やPTAのOB、移動された先生方が
遊びに来てくれました。

少し大人びた卒業生たちが、ミニ同窓会みたいな感じで
在校生も交えて食堂コーナーで談笑している姿は、とても
微笑ましく、なんかいいなぁと。

県養はあと1年半で閉校することが決まっています。

“再来年には、こんなふうに卒業生が遊びにこられる場所は
なくなっちゃうんだなぁ”

と思ったらとっても寂しくなってしまいました。

って言うか、あみが卒業したあとは
この校舎で、あんなふうに同窓生と再会することもできないんですね。

悲しいなぁ。

明日は学校は代休。
今年のバザーも、火曜の片付け、反省会を残すだけになりました。

ますます生徒が減る見込みの来年度
少なくなる保護者で一体どんな形のバザーができるのか。
年度末に向けていろいろ考えなきゃならないことが山積みです。
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CATEGORY : 学校・PTA |

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プロフィール

はり太

Author:はり太
Ami
生まれつきの脳性麻痺、
弱視、てんかん発作、
知能遅滞あり。
身障手帳1種1級。
(いわゆる重症心身障害児)
1994年うまれの14歳です。

出生時の体重は620gでしたが、
すでに30kgオーバー!
現在肢体不自由養護学校
中学部3年に在学中。

好きなものは音楽・散歩と
おいしいもの(特にパン)
いつでも笑顔で
ハイテンション。
日々青春を謳歌して
います。

はり太
脳天気なお気楽母。
Macintosh・ゲーム好きな
オタク主婦です。
趣味はジム通い。
でも体重減らず、
筋肉ばかり増強中。

娘に障害があった
おかげで数々の
素敵な出会いに
恵まれました。
娘を取り巻くすべての
もの・ひと・出来ごとに
感謝する毎日です。

POCO A POCO
“ちょっとずつ”という
意味です。
娘と一緒に町を歩いて
日々感じた事や気付いた
事を書き留めています。


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